里帰りはハツハツ尽くめの新生児ベイビーとニコニコお宮参り

里帰りはハツハツ尽くめの新生児ベイビーとニコニコお宮参り

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今年の年末年始は赤ちゃんと一緒に里帰りをするパパママは初めて尽くしでドキドキの旅行になるのではないでしょうか。
里帰りはハツハツ尽くめの新世辞ベイビーとニコニコお宮参りはおじいちゃんおばあちゃんにとっても素敵な時間になるはずですよ。

ハツハツはドキドキの連続

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さぁ、里帰りの準備支度。
何を持って帰りますか?パパママの着替えに赤ちゃんの着替え。おじいちゃんたちへのお土産。
結構な量になってしまってませんか。赤ちゃんの荷物はちょっと多いと思ってもしっかりと用意しましょうね。忘れたじゃすみませんからね。

それでは、田舎までの帰り道は車?電車?飛行機?
赤ちゃんにはとても長い旅になり見慣れぬ光景が赤ちゃんを包みます。
その光景は記憶に残らないでしょうが、パパママの記憶にも記録にもなるでしょう。

ただ、赤ちゃんには慣れない環境が続きますので、いつもより注意が必要となり、無理は禁物ですからね!
移動が多い時ほど、赤ちゃんとの距離は離れない様に抱っこひもは忘れずに!
ママと密着することで赤ちゃんも安心。お正月などは人も多いので、肩や腰に負担がかからないようなヒップシートキャリアが付いたものが一番オススメ。赤ちゃんを抱っこするのは何も1歳を過ぎたら終わりではありません、あれば、楽にワガママ抱っこにも対応できればお買い物の差中だってへっちゃら(*^▽^*)

お宮参りして神様に誕生のあいさつと祈願しませんか

赤ちゃんが産まれてから、お宮参りをしていない方はこの年始にお宮参りをおじいちゃんとおばあちゃんと一緒に行かれるのもいいですよね。本来ですと、パパママが住まわれてる場所で行うなどとされていますが、せっかく田舎に帰ったのですから、おじいちゃんとおばあちゃんと一緒に神様へのご挨拶を済ませてはいかがでしょうか。

お宮参りとは、生後一ケ月の頃(正式には男の子は生後31日目、女の子は生後32日目)に赤ちゃんの誕生を祝い健やかな成長を祈って近くの氏神様にお参りする行事。、実際には生後一ヶ月頃という日程にこだわらず、赤ちゃんとママ・母親の体調をみてお宮参りの日を決めます。
最近ではパパも一緒にお参りするためパパ・父親の仕事が休みの日を選ぶことが多くなっています。
できればお天気の良い日がベストです。赤ちゃん、両親、父方の祖母でお参りするのが正式という習わしですが、現代では祖母だけでなく祖父母が付き添うこともあります。もちろん、両家の祖父母が付き添うのもOK。

式に祝詞をあげてもらう場合には、予約が必要な神社もありますので、事前に社務所に予約と料金の確認をしておくこともお忘れずに。
赤ちゃんの正式な服装は、赤ちゃんには肌着の上に白羽二重の着物を着せて、おめでたい絵柄の羽織(掛け着)を羽織らせ、父方の祖母が赤ちゃんを抱っこしますので、羽織(掛け着)は祖母の首の後ろで結びます。赤ちゃんの祝い着(掛け着)には昔からおめでたい絵柄が用いられてきました。宮参りは、新生児赤ちゃんが泣かないかドキドキするのもいいですよ。

最後に

新生児赤ちゃんがいるこれからの時間は初物づくしの大バーゲンセール。
パパママが新鮮な時間を感じる事が出来きますね。赤ちゃんの驚く顔、喜ぶ顔、いろんな事を目の当たりにすることでしょうし、安全に健やかに成長出来るように、お宮参りをしっかりして神様にご挨拶はおじいちゃんおばあちゃんにと一緒にいかれてはいかがでしょうか。

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