豊かな春の陽気でお花見をするなら授乳ケープが必須アイテム

豊かな春の陽気でお花見をするなら授乳ケープが必須アイテム


3月末になれば桜も咲き始め、4月には桜満開お花見シーズンがやってきますね。
日本の四季で最も美しい季節。赤ちゃんにも日本の綺麗な景色を見せてあげたいママも少なくはないはず。そして、初めてお花見やおでかけの際に忘れちゃいけない授乳ケープのご紹介。

春の日差しは暖かいけど日陰は寒い

3月でも昼間の日差しは温かくもあり、赤ちゃんとのおでかけは、薄着でお出かけするようなことも増えてませんか。赤ちゃんはママよりも体温が高いから、冬といっても暑がると、あせもや湿疹がでてしまったり。そうなると、夜寝つきが悪くなり夜泣きで大変!

まして、春の陽気になれば気温も、もう少し上がるから、お花見に行くときは、あまり厚着をさせたくないと考えてるママもいると思います。でも、注意が必要なのは、お花見をしている場所が日陰だと、風は冷たいので、赤ちゃんの体温を自然と奪ってしまいます。そうすると、あまり長い時間お花見を楽しんでいると赤ちゃんが体調崩してしまう可能性もあります。
そのため、授乳ケープやお気に入りのブランケットは忘れずに持ち歩くのがお約束。

ただ、赤ちゃんも外の風にあたるのは嫌いじゃないですし、いろいろな香りや音、景色を見て刺激を受ける事で成長の促進にもなると言われていますので、しっかり準備でおでかけしましょう。
もちろん、男性や女性の中でも外で授乳してるママの光景を、気にする方はいらっしゃいますので、公共の場であれば、ちょっと木陰に隠れて授乳する配慮なども大切です(*^-^*)

人が多く集まる場所では授乳ケープは必須


春は人が多く集まるイベントが目白押し。
お花見に入園・入学式やお宮参りなど、人が集まる場所へ出かける場合に何が心配かというと、それは赤ちゃんの授乳です。

公共施設内には、授乳室などがある施設もありますが、花見をする有名な花見の名所などでは、トイレは他の花見客で長蛇の列の可能性も。
また、入園・入学式の場合は学校のトイレなどで、サッとあげられればいいんですが、式典最中に赤ちゃんがグズり出したら途中退席も結構大変。おしゃぶりで泣き止んでくれればいいんですが、お腹の空き具合はママにも分からない(;’∀’)

しかも、グズり出したらお腹いっぱいにならないと泣き止まない赤ちゃんもいますし、哺乳瓶嫌いの赤ちゃんも結構います。その場合は、授乳ケープがあれば場所を気にせずに、授乳することも可能ですので、お花見など授乳室がない場合には便利なアイテム。

もちろん、入園式などの時は、授乳口付きのママフォーマルがオススメ。ママたちは皆同じ子供を育ててる仲間でもあります。そこで授乳ケープをして、授乳してるからと言って奇異な目で見られることもありませんので安心して授乳してあげましょう。

最後に

赤ちゃんとのお花見にお散歩は、赤ちゃんの成長促進となる刺激を沢山あたえることができる場所でもあります。それに、いつも頑張ってるママも綺麗な桜を眺めることでリフレッシュ。せっかく綺麗な桜が咲いてるので、久しぶりのオシャレも楽しみましょう。

マタニティ&授乳服カテゴリの最新記事