マタニティレギンス 何を基準に選ぶ?

マタニティレギンス 何を基準に選ぶ?

妊婦さんの隠れた必需品「マタニティレギンス」

お腹が大きくなってくるとワンピースや長めのトップスでのコーデが増えがち。そこでレギンスを合わせればコーディネートもすっきりするだけでなく、お腹を保護してくれて冷えから守ってくれたりと妊婦さんのお腹まわりや足元をサポートするのに役立ちます。

マタニティレギンス選ぶ際のポイントはいくつかあるので、以下の点を参考にしてみてください。

季節に合わせて素材を選ぼう

マタニティレギンスを選ぶときは、季節に合わせて仕様をチェックしましょう。

春~夏:接触冷感やUVカット加工があると嬉しい。

春~夏にかけては必要ないと思う人も多いかもしれませんが、夏であっても建物内での冷房による寒さ対策のためには薄手タイプを用意しておきたいです。夏に嬉しい「接触冷感」や「UVカット」機能や加工がついているレギンスがあると快適に過ごせるでしょう。

秋~冬:厚手タイプや裏起毛がおすすめ。保温性を重視。

本格的な寒さから守るためには裏起毛など保温性が高い素材を使って冷え対策をしましょう。寒さが厳しい日は、パンツ下に履くと高い防寒効果を得られます。

▲スウィートマミー最厚手な裏ボア極暖レギンスの裏起毛部分。毛足たっぷりのボアでまるで毛布のような暖かい着心地です。

オールシーズン派はコットンがおすすめ

コットンは通気性、保温性、吸水性が良いので1年中使いやすい素材です。天然繊維なので肌に優しく、もともと肌が弱い方や妊娠中で敏感肌な方にもおすすめです。

欲しい機能で選ぼう

1. 伸縮性

– お腹が大きくなるにつれて、伸縮性があり、優しくサポートしてくれる素材が重要です。お腹の部分が伸びるように設計されたもの、妊娠中はむくみやすいふくらはぎでもしっかり伸びるものを選びましょう。

2. サポート機能

– 一部のレギンスには、腰や骨盤、むくみやすい足首~ふくらはぎにかけてをサポートするための特別なデザインが施されているものがあります。着圧タイプを選ぶときは、圧着によってお腹に負担がかからないか確認しましょう。

3. サイズ調整可能

– 調整可能なウエストバンドが付いているレギンスは、お腹の大きさに合わせて調整できるので便利です。

おしゃれデザインで差をつけよう

デザイン性を重視して選ぶのもひとつです。レザー調やデニム調、レース素材スカートつきなどさまざまなデザインがあるので、お気に入りのデザインを見つけて、マタニティファッションを楽しみましょう。

▲VERYマタニティ特集でも紹介されたレザー調マタニティレギンス

▲透け感もおしゃれなレースマタニティレギンス

いかがでしたでしょうか?妊婦さんの隠れた必需品「マタニティレギンス」を取り入れて、快適&おしゃれにマタニティライフを楽しんでください。

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