あっという間に訪れる臨月(妊娠から36週目)に入ると、いよいよ出産時期。待望の赤ちゃんがいつ生まれてきてもいいように、
入院とベビー用品の準備が気になります。
しかし、臨月に入る頃には身体の負担が大きくなり、激しい体力の消耗から眠気やだるさが今まで以上に強くなってしまいます。
そこで、事前に準備できるようにオススメアイテムをご紹介します。
可愛いアイテムを揃えて、お出迎えしましょう(=^・^=)
入院の時期はいつから？
自然分娩の場合は、陣痛が15分間隔を切り出したら直ぐに病院に向かいましょう。いつ生まれてもおかしくない状態です。
臨月を迎えたら、遠出は絶対に避けましょう。
予定帝王切開など計画出産の場合は医師とのスケジュールに合わせて行動することになりますが、
母子の健康状態で予定通りとはいかなくなります。
いつなにが起きてもおかしくないので、早目の準備が必要です！＼(゜ロ＼)(／ロ゜)／
お洒落で可愛い必須アイテム
先輩ママさんたちに聞くと、体調が安定している「28週目までには揃えるべし」との格言をいただきました。体調が安定している時期に自分で「お気に」を揃えたいですもんね。
必須アイテム選びに注意する点も教えてもらいましたので紹介しますヽ(^o^)丿
■マタニティパジャマ
着心地とデザイン性重視。お見舞いで人に会うことが多いので、一番目立つパジャマには手が抜けません。これを手抜きすると人に会うたびに後悔するとのこと。
オススメは、全開する前開きタイプで診察がスムーズ。ノーメイクでも肌移りのいいカラーで表情を明るく。
お洒落で授乳用のインナー付きなら産後もずっと着ることができますね。
なにより、待望の赤ちゃんとの初めての写真は一生の宝物(#^^#)
■ベビー服
皆さんが揃えるアイテムなので、気を抜かず吸収性と可愛さ重視で勝負。
一番大事なのは、肌トラブルが多い赤ちゃんなので吸水性。ガーゼとオーガニックコットンがオススメ。
抜群の吸収性と優しい肌触りで赤ちゃんを守ります。ユニセックスカラーや男女兼用タイプを準備すれば安心。
お孫さんやお子さまへの出産祝いのプレゼントにとても喜ばれます。可愛さと機能性を重視して選びたいですね(*’▽’)
最後に
入院中にサポートしてくれる人が身近にいない、病院の売店で思ったように揃わないなどで焦ってしまうと精神的にリラックスできません。
事前に楽しく余裕をもって準備して、「人生最大のイベント」を迎えましょう(≧▽≦)
